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相談業務に従事するあなたを応援する

コーチ青山です。


今日は相手の気持ちを受けとめる

ということについてです。


感情には怒り、喜び、悲しみなど

いろんな感情があります。


特に怒りの感情を受けとめるとき

相手の怒りが自分に向けたものかもしれないと思うと、心が動揺します。


相手の話が途中から聞けなくなります。


怒りの感情を受けとめるときは

淡々と話を聞く。

相手の怒りは自分に向けられたものでは

ないと思う。

相手の気持ち言葉を拾って共感する。


少し距離を置いて相手の話を聞くことです。


怒りの感情の底には悲しみがあります。


自分のことを

わかってもらえなかった悲しみ。


それが怒りとなって表現されている。

そう思った時に相手は

何をわかってもらいたいと思っているのか。


アンテナが立つはずです。


そこを汲み取りながら話を聞く。


そうすると相手は少しずつ

落ち着きを取り戻してくるはずです。


相手が落ち着いてきたとき

相手から本当の気持ちが

語られるのではないでしょうか。


ここまではお読みくださり

ありがとうございます。


このご縁に感謝いたします。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

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会話力を磨きたいあなたにお勧めです。