今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。


相談業務に従事するあなたを応援する

コーチ青山です。


今日は主体的に話を聞く

ということについてです。


相談業務に就いたばかりの頃

相手から相談を受けると

ただただ相手のペースで話が終わるまで

聞いていました。


自分が何を質問していいのか

どんな切り返しをしていいのかわからず。


とにかく相手の話を邪魔せずに

うんうんとうなずき

相手の気持ちを「大変でしたね」

と受けとめ聞くと言うことを

していたのです。


しかし、たくさんの相談を

受けるようになってくると。


ずっと話し続ける方。

同じことを何回も話してくださる方。

泣き出してしまう方。

揚げ足を取ってくる方。

こちらに求めるものが高い方。


いろんな方がいて

自分の話の聞き方って

これでいいんだろうかと

思うことがありました。


けれど、自分の話の聞き方を

誰かに評価してもらうことが

ほとんどなかったので。


いつも不安でした。


どんな聞き方をしていいかわからず。

どう話していいかわからず。


先輩に聞けない私は

どんどん苦しくなるのです。


人の話を聞くばかりだけど

私の話も聞いてもらいたい。

そんな気持ちになったのでした。


相談業務をしている人は

いろんな聞き方ができると

疲れにくくなります。


そのバリエーションを

増やしていくために

自分からどんな聞き方をしているのか

アンテナを立てることや

先輩に聞くことが大切です。


あなた1人で抱え込まないでくださいね。


ここまでお読みくださり

ありがとうございます。

このご縁に感謝いたします。


今日も素敵な1日をお過ごしください。


***


会話力を磨きたいあなたにお勧めです。