目的があって、
この世の中に生まれて来たのだ・・・。
生まれた目的を忘れることなく、
最後までやり切ろうとしたかどうかなのだ・・・。
身体の欲する自然のままに行って、
過剰にならないように慎んでいると、
この世に生まれた目的を
忘れないでいられるのだ・・・。
いわば、
自然のままに行って、
過剰を慎む行為こそが、
生まれて来た目的だからなのだ・・・。
失敗することもあるだろう、
間違うこともあるだろう、
迷うこともあるだろう、
それでも。
それを反省して、
最後の最後まで、
過剰を慎もうとしたかどうか、
その心念が問われているのだ・・・・・・・。
自然に過剰はないのだ・・・・・・・・・。
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