15年ほど経った時に、
全面張り替えされたのだ・・・。
と言っても、
コートラインの中だけが
張り替えられたのだ・・。
コート一面分の張り替えコストで、
二面を張り替えたと市の担当者が言うのだ・・・。
それから、
15年ほどが経っているが、
全面補修はコストが高いからと、
細切れ補修に切り換えられたのだ・・・。
そしてそれを更に安くするために、
古い人工芝を取っておいて、
市の職員自らが補修するようになったのだ・・・。
業者の補修よりも、
補修個所の段差が大分大きいのだ・・・。
硬式テニスのボールは、
ちょっとした段差でも
半端なく曲がるのだ・・・。
補修個所が増えて、
段差もお構いなしに補修されて来たのだ・・・。
これはもう、
硬式テニスの見識がないとしか
言い様がないのだ・・・。
車椅子テニスなら、
補修したコートでは無理なのだ・・・。
大会を開くにしても、
補修したコートは敬遠されるのだ・・・。
増してゃ
補修段差の大きいコートでの試合は、
だれがも嫌がるのだ・・・。
それはそうなのだ、
一試合で5回~6回も
ボールが曲がって打てないとなると、
本当に興ざめしてしまうのだ・・・。
コートのメンテナンスにしても、
硬式テニスのセンスが
ほぼないに等しいのだ・・・。
都会なら、
60年前でもこんなことは
なかったのだ・・・。
どうやったら
分かって貰えるのかなのだ・・・・・・・。
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