強く打てる人は、
強く打てるように握っているのだ・・・。
極一般的な握り方では、
極一般的な打ち方になるから、
そこが工夫のしどころなのだ・・・。
はっきりいって、
頭で描いた握り方では、
上手く打てないのだ・・・。
打って打って
もうこれ以上の打ち方はない、
もう上手く打てない、
と息詰まった時にこそ、
上手い打ち方が出来たりするのだ・・・。
頭で考える呪縛から解放されたら、
強く打てる握り方になっていた、
そんな感じなのだ・・・。
こんな握りでよく打てるものだ、
と言うような握り方なのだ・・・。
これだと、
安定して強打できるのだ・・・。
自然発生的なものだからなのだ・・・。
頭で考えられない打ち方だから、
頭が優位の時は
本当に始末が悪いのだ・・・・・・・。
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