「母の強さ 」

今日の神戸は快晴・・・夕方はヒグラシの声が優しい１日でした。

洪水の後処理で苦しんでおられる方も西日本にはたくさんおられます。

みなさんが普通に生活できる日が早く来る事を願っています。

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【　心因性喘息と催眠療法 　】

喘息と心は深い関係があるという事は以前お話させていただきましたが

今日はちょっと変わった記事をみつけました。

喘息を催眠療法で治すという趣旨のものです。この催眠療法は不安神経症や
自律神経失調症などの心疾患の治療として
とても安全で有効な治療法らしいです。

喘息の発作は自律神経と大きく関わっているとしたら
心療内科やちゃんとした組織の催眠療法などで、症状の改善が見られる
可能性も在るかもしれませんね。

ただし、必ずちゃんと調べて行動すべきだと思いますが・・・

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【　母　】


母さんは本当に凄い人でした。

昼はチェーン店のすし屋でパート店長をして、

夜は居酒屋でアルバイトをして

僕と弟を育ててくれました。

少ない収入の中で

僕の夢を応援してくれました。

今でも脳裏に映ります。

チェーン店のすし屋の休憩室で

ピアノの販売業者に

30万円もの大金をニコニコしながら支払っている
姿を・・・




一言も言わなかったんです・・・・



「苦しい」って・・・



有り得ないでしょ？

貧しい家計の母子家庭で

音楽大学を目指すって・・・（僕は当時、音楽大学を目指していました）

でも最後まで気丈に振舞ってくれました。

尊敬する偉大な母は・・・まったく・・・

まったくすごい人です・・・



母さん・・・・




気が狂うほどピアノに向かい

アップライトピアノを１年で２台壊して

指から吹き出る血で、鍵盤を真っ赤に染めて

そして僕は合格しました。

月5000円でレッスンしてくれた
ピアノの先生と

月4000円でレッスンしてくれた
声楽の先生と

偉大な母のおかげで・・・

毎月１５万円～２０万円かけて
著名なピアノの先生の所へレッスンに行く

お金持ちの人たちを押しのけで

僕は合格しました！

ベートーヴェンの「熱情」第３楽章を力いっぱい弾いて・・・・




あの時の母さん・・・

有難う。


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ひとりで頑張っているママへ

あなたの子供はまわりのどの子供達より

母の事をわかっていますよ。

そして、いつか最高の親孝行をあなたにプレゼントしてくれます。

だから・・・「ママ頑張れ！」


そして老若男女問わず　子供のみなさん！

「今年の夏は親孝行しましょうね」

【 文字のチカラ 】

昨日の神戸は「ゲリラ豪雨」やら「晴れ」やら

随分忙しい天気でした。そして今日は快晴、

最近の天気はまるで「熱帯雨林」

にいるみたいですね！

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【喘息と性格の関係】

こんな記事を見つけました。

喘息の症状がひどかったある人が内科の治療を受けても

治らなかったのに、九州大学の吾郷晋浩に治療を

していただいたら、その後喘息の発作は出なくなったそうです。

吾郷晋浩先生は内科の先生ではなく、診療内科の先生です。

彼の喘息は心療内科で克服したのです。

とても大切な事がたくさん書いてありましたので

是非読んでみてくださいね。

↓↓
http://www3.csf.ne.jp/~mrkajp8c/health/Asthma.html


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【　文字のチカラ　】




｢好き」・・という言葉に

みんなはどんな印象をおぼえるのでしょう。


例えば異性への「好き」


同性への「好き」


親・祖父、祖母への「好き」・兄弟への「好き」・・・


いろんな「好き」があるけれど、


同じ言葉です。


又、色々な場面での「好き」もあります。


だからあなたが好き・・・


やっぱり貴方が好き・・・


でも貴方が好き・・・



「好き」という言葉は同じです。



例えば「好き」の文字に


たった１行の文章に

趣を感じたり、

空間を感じたり、


文字を心で感じれば

文章の中に潜む世界は

あなたの世界観で楽しめます。


・


例えば、あなたの事が大好きで

ずっと思いを伝えられなかった異性がいるとします。

事情があって

もう二度と会えなくなるとします。

それでも伝える事が出来ない。


でも今伝えないと一生後悔するかもしれない。


その人は精いっぱいの勇気を振り絞って


「好きです」と書いたメールを


心の全てを込めて、送信しました。


受信したメールはたった一言、


「好きです」・・・・


その時どんな感情が芽生えますか？




心の全てを込めて書く文章は人の心に直接

届きます。


頭で考えるより先に、


心に到達してしまします。


文字は生きています。


そして文章にはチカラがあります。



「感情を隠さずに今を生きて、その思いを
　　いつも素直に伝えたい」

僕はそう思っています。

へたな文章ですが、

思いが伝わればいいなといつも思っています

【イジメ ４】

今日の神戸は雨です。

僕は休み日ですが部屋の中は何せ「蒸し暑い」・・・

逆にヘトヘトです（笑）

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【喘息の予防】

まず室内の環境対策が重要です。

特にダニの予防が肝心ですね。

ダニの除去は喘息症状を改善し、

慢性化と重症化を防ぎます。

生きているダニよりもダニの糞や死骸のほうが喘息に悪いので

ダニ退治の薬を使うよりも紙パック集塵袋式の

電気掃除機を念入りに使う方に効果があるそうです。

1週間に1回は寝具類を1㎡あたり20秒間かけ吸塵すると

1㎡あたり1000匹以下に減らすことが出来るらしいです。
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【イジメ　４】

自分の世界に入ってしまってからちょうど３ヶ月くらい
だったと思います。

僕の親友だったN君が声をかけてくれたんです。

「消しゴム貸して・・・」

とっさに返事をしようとしたのですが
案の定どもってしまいました（笑）

もう随分と会話をしていなかったのですから・・・

イジメが始まった頃に比べると
明らかにクラスの雰囲気が変わっていました。

クラスみんなが、

無視している状況に疲れた・・・って感じです。

なんとなく今の環境にみんなが嫌になっているんだなと

感じたのを憶えています。

いじめっ子もその雰囲気を察したのか

取り巻きの３人と教室の後ろの方で
ひっそりとしていました。

取り巻き３人も、楽しくなさそうにしていたのを
記憶しています。

ものの数日の間に環境は一変しました。

男の子みんなが、僕とN君の周りに集まりだしたのです。

別にいままで何もなかったかの様に
僕の机の周りでワイワイと話をしだしたのです。

それも普通に・・・前のように・・・

不思議ですね。

僕は何も恨んでなかった・・・

ただ、嬉しくて・・・


・

・

・

取り巻き３人も僕達の楽しそうな姿を
最初は横目でみていたのですが

１人離れ、２人離れ・・

最後はいじめっ子一人が

休み時間も椅子に座ってじっとしていました。

ただうつむき加減に前を見て・・・


もう、うんざりでした。

僕はいじめっ子・・・だったK君に話しかけました。

「昼休み、遊ぼうぜ！」

・

・

・

その日の昼休みは一番楽しかったのを
憶えています。

みんなでピンポン玉で野球をしました。

おかしいでしょ？

ボールじゃなくてピンポン玉なんです（笑）


遊ぶ道具は何だってよかったんです。

みんなもきっと同じ思いだったのでしょうね。

キラキラしていましたから・・・


教室に帰ったら僕の目に最高の光景が映りました。

あの子が他の女の子と楽しそうに会話をしていたんです。

いじめられていたあの子が・・・

僕はちょっとだけ・・・いや、ほんとちょっとだけですよ・・

「かわいいな」っと思ってしまいました。





笑顔がほんと、爽やかだったんです（笑）


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イジメの話は完了です。（礼）

誰かを抑圧すれば、きっとまわりもストレスを
感じているのですね。

だったら何故、人は人を押さえつける場面があるのでしょうか。

自己保身？意地？権威欲？

何かはわからないですけど

心の中に潜む、ほんのちょっとした何かなのでしょうね。