夏です。
海です。
TUBEです。
いやっ、
サザン派です。
夏と聞くと
テンションが上がる
言語聴覚士の吉田直行です(笑)
最近、コミュニケーションをとる時に
気を付けている事がありまして……
プライベートで
何か相談された時や
仕事で関わる人達とのやり取り、
患者さんに
自主トレの説明をしている時、
セミナーで
受講生に説明している時など……
どうしても『正しい答え』、『正論』だけを
伝えてしまう時があって……
『正論』だけを
伝えても
多くの場合は
なんか
スッキリしてもらえません。
なぜだろう……と
色々考えて
いたんですけど……
そのスッキリしない
多くの人は、
『正論』は
分かっているんですよね。
『答え』は知っている。
だから、
分かっている事を
聞いても
「それは分かっているんだけど……」
「それが出来てたら相談しないよ……」
こんな感じで
スッキリしてないと
思うんですね。
でも、
相談している側だから、
先生が言う事だから、と
気を使って
納得したふりを
してる人って
結構多いのでは?
と、思ってしまう。
なので、
最近は
話している相手が
『腑に落ちる答え』
『納得できる答え』
を伝えられるように
気を付けているんです。
これって
相手が何を
求めているのかを
読み取る事が出来ないと
伝えるのは難しい。
それだけ
本気になって
相手の話を
聞いてあげられているか?
本当に
コミュニケーションって
難しいです。
今までの
自分の
コミュニケーションって
本当に
薄かったなぁ……
そんな反省をしている
今日このごろ……
じゃあ、
『腑に落ちる答え』
『納得できる答え』
って何??について
次回書いていきますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございましたヾ( ´ー`)
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