「私たちの進む道・ゼンシン VISION2020」を社内外に宣言・発信しました
私たちゼンシンは、創業時代の厳しい環境から
常に
「既存の商品や製販のチャネルの変革」
と「サービスの変革」=創造的破壊を目指してきました。
※ 創造的破壊は、「破壊の中から自然に創造が生まれる」ということではなく、社会への「理想」が示されなければ、単なる破壊をもたらすだけである。
新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造しそれまでのモノ・仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れ新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す
「2020 年の大きな成果を成し遂げ」
「2020 年を通過点として果てしない夢の道を共有」
「皆で描いた Vision に向かって真っすぐ進む」ためには
「皆が、経営理念と8つの行動指針」
「具体的な経営方針・業務活動の指針・方針の設定」
それを私自身をはじめマネージャーやメンバー全体の具体的な各セクションの使命と各自の具体的な業務(アクションプラン、タスク)を明確にし行動していくことが重要
その為に勉強会や、アクションプランを組み立て共有する場が必要だ。
というのも
今日の会議の場でマルチWEB戦略の意味が理解されていないというという指摘があった。
自身(メンバー)が毎日当たり前のようにやっていて、日々 WEBを使った戦略にて成果を出しているのを体感していてそれの延長線上にあるものでも示していく必要があるんだと気づく。
今のフェーズでは、マルチWEB戦略は戦術であり
つまりは
LVPS(ローコストビジュアルプレゼンテーションサポート)の為のツールを効率的に提供する為の手段です。
私たちの事業領域、事業コンセプトの中のLVPS
にはたくさんのシーンがある。
・展示会
・記者会見、発表会
・採用
・ポップアップショップ
・店舗装飾
・店舗販促
ニッチで狭い業界ながら
とても広い。
それぞれに絞り込んだWEBサイトを立ち上げることで
ややこしい、提案や動機づけをすっ飛ばして。
ターゲットが絞り込まれ、ニーズを持った欲しい人に
それを具現化する為のツールを効率的に組み合わせて提供することができる。
しかも、それぞれの商品には、注文から納品までのフローを始め価格、仕様までが明確化している。
これにより
営業も制作も大きな効率化、最適化がはかれる。
これが今のフェーズのマルチWEB戦略という戦術。
事例をひとつ
例えば記者会見バッグパネル…
毎日のようにお問い合わせがあり、日々進めている業務ですが
もしWEBサイトがなければ…
記者会見をやってそうな会社を探し
リスト化し
飛び込み訪問、テレアポ、メルマガなどコミュニケーションをデザインし(WEBサイトサイトもコミュニケーションデザインのひとつですが)
具体的な提案書とお見積もりを提示し
ここまでやって決まらないお客様もいながら
発注の意思を頂いた先に
現調をし、そこに合わせた図面を書き提案し
※このリスト出しから提案まで無料
多くの手直しなどのやり取りを経て売り上げとなる。
というのを
すっ飛ばせるのがWEBサイトを戦術として活用している理由
これが今のフェーズでのマルチWEB戦略という名の戦術だ。
またマルチWEB戦略のなかには
冒頭に書いた
「既存の商品や製販のチャネルの変革」
と「サービスの変革」=創造的破壊
を随所に取り入れながら
◎◎事例◎◎
既存のメーカーさんは、、、
まさかLEDサインを
すべての仕様を均一価格で´д` ;
自動見積もりで´д` ;
一度も会わずに´д` ;
まさかの価格で´д` ;
えっその納期で´д` ;
インターネットで売るの´д` ;
ってはなし
そもそもLEDサインは高すぎるのです。
◎ ◎ ◎ ◎
ニーズに対して「既存の商品や製販のチャネルの変革」と「サービスの変革」を取り入れていく。
また、ニーズとシーズのバランス
いらない機能などを提供しているメーカーがいかに多いことか。
ニーズとシーズの割合は9:1
ブログでの発信、日々のコミュニケーションだけではなく、具体的に示し、その上で勉強会だな、、、
基礎力を高めなければならない。
それは
基本的考え方であり
辿ってきた歴史であり
ゴールデンサークル
これを理解していないとすべての説明や勉強は点となる。
逆にそれを理解していれば、細かな説明が不要となり
例えばこのブログでの発信の意味合いも変わる。
-----ついでなのでもう一つ----
リスト出しから、見込み顧客の発掘から提案、見積もりの手間、他社の決まらなかった仕事に費やした手間までが決まった仕事の利益から差し引かれる。
だから
上記の理由で新規は利益を出しづらいし数をこなせない。
WEBサイトを使って新規獲得コストを落としてはいるものの
やはり
「新規獲得コストは高い」
多くのビジネスはリピートで稼ぐのが常識
リピートについて力を入れる必要がある。
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では
本日も一生懸命で価値ある一日にします!