気がつけば「凄いブース」が釣り業界標準になっていた。
釣りの展示会にいくと、ほとんどがお客様って有り難すぎます。本当に感謝です。
こうなるまでのストーリーを思い返すと
明確な再現性がある。
ということで爆発的に他の業界にも拡げていける。
展示会標準を私たちがつくっていく!
「感動価値創造」凄い展示会をプロデュースする株式会社ゼンシン前田雄一http://www.zensin.jp/
---販促に役立つ今日のひとこと---
【キャズムを超えろ】
キャズム(chasm)とは、隔絶・溝を意味する言葉
ベンチャーの世界において、この言葉は製品やサービスを市場で「成功」させるため、すなわち対象市場を独占するためにどうしても超えなければいけない一線を指します。
キャズム理論では、製品の対象市場の構成者を
1イノベーター(革新者)
2アーリーアダプター(初期採用者)
3アーリーマジョリティ(前期追随者)
4レイトマジョリティ(後期追随者)
5ラガード(遅滞者)
——の5つに分類する。
製品はイノベーターから順番に受け入れられていき、ラガードに受け入れられるときにはその製品はその市場を独占している。
しかしラガードにまで受け入れられる製品はわずかで、ほとんどはイノベーター、若しくはアーリーアダプターの構成者にしか受け入れられず、市場を去って行くことになる。
そこで、アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間を「キャズム」と呼び、キャズムセオリーではこれを超えることによって対象市場を独占する確率が格段に上がる、としている。ちなみにイノベーターとアーリーアダプターの合計は16%程度。
キャズムを超えた後の成長スピードは格段に早くなる。
キャズムを超えろ!
「感動価値創造」
凄い展示会をプロデュースする株式会社ゼンシン前田雄一http://www.zensin.jp/