みなさん、こんにちは。

 

「前進できる四柱推命」のなかの人、

四柱推命鑑定士のゆうやです。

 

03_なんかうまくいかない時は〇〇のせいにしよう♪

で書かせていただきました通り、

今回は「運気の循環」について

書かせていただきますね◎

 

紅茶を片手に、

リラックスしながら

お読みくださいませ。

 

細かいところまで書くと

恐ろしい量になっちゃうので、

これまでのブログと同じくらいの

読みやすいボリュームで

抑えるように頑張ります。

 

さて、それでは

はじめて行きます。

☆━━━━━━━━☆

 

まずそもそも運気を説明するにあたって、

運気というのは循環しているのである

という点を覚えてほしいなと

思います。

 

どういうことか?

 

私たちの身の回りは

ありとあらゆるものが

とにかく循環しており、

私たちはその循環に"合わせて"

生活をしています。

 

例えば1日の時間の流れ。

 

0時で日が変わり、朝が来て、

昼が来て、夜が来て、また日が変わる。

 

一週間もまた循環してますね。

月火水木金土日をひたすら繰り返す。

 

他には時間の流れを少し大きく捉えると、

1年は四季を循環していますよね。

 

春が来て、桜が散り、

雨が降って、夏になり、

徐々に寒くなって秋となり、

冬となる。そうしてまた春が訪れてくる・・・。

 

もっと大きく捉えてみると、

自然も循環しています。

 

小さな芽を出した木が成長し、

太陽の光を浴び、空気中の酸素を吸い、

糖やタンパク質を作って実を結び、

それが動物や昆虫たちのエサとなる。

やがては生きているものが土に還り、

また植物の栄養になってから、

木を芽吹かせていきます。

 

こんなふうに、本当にたくさんのものが

ぐるぐると循環しているのですが、

 

四柱推命では

この循環しているものに

運気も含まれていると捉えています。

 

ヒトの運気の流れをみる際には、

特に次の2つの循環が中心になっております。

 

ーーーーーーーーーーー

①10個の通変星の循環

②12個の十二運の循環

ーーーーーーーーーーー

 

漢字が多くなって恐縮ですが、

①は、その人の持っている星によって

次のいずれかの循環を行っています。

 

比肩➡️劫財➡️食神➡️傷官➡️偏財➡️正財➡️偏官➡️正官➡️偏印➡️印綬➡️比肩・・・

劫財➡️比肩➡️傷官➡️食神➡️正財➡️偏財➡️正官➡️偏官➡️印綬➡️偏印➡️劫財・・・

 

②も、その人の持っている星により

次のいずれかの循環を行っています。

 

➡️養➡️長生➡️沐浴➡️冠帯➡️建禄➡️帝旺➡️衰➡️病➡️死➡️墓➡️絶➡️・・・

➡️墓➡️死➡️病➡️衰➡️帝旺➡️建禄➡️冠帯➡️沐浴➡️長生➡️養➡️胎➡️・・・

 

本当に、見事に漢字だけで申し訳ないですが

四柱推命では運気の循環を

上記のように漢字で当てはめていっております。

 

もしあなたが四柱推命に興味があって、

「私の運気ってこの循環のどこなんだろう?」

って疑問に思ったら、

 

Googleで「四柱推命 調べる」

と検索すると、自分の運気を調べられるので、

ぜひお時間がある時に調べてみてくださいね。

 

さらにもっと興味がある人は、

  • 食神の年ってどんなだろう?
  • 長生の年ってどんなだろう?
  • 去年はこの運気が巡ってたんだ、どんな意味なんだろう?

と色々さらに調べてみると、

ちょっと面白い発見があるかもしれません⭐️

 

不思議なことに、

この時期すごく私キラキラしてたなって思ったら、

やはりそれに相応する星がめぐっていたりもします。

 

さて、今回の4回目のブログでは

運気の循環について、

ちょっと四柱推命の用語を踏まえて

書かせてもらいました。

 

ぜひご自身でも色々と

調べてみてください◎

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました。

 

次回の投稿は

個々人が持っている星について

書いていこうと思っていますので、

ぜひ楽しみにしててくださいね⭐️

 

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 前進できる四柱推命鑑定士

 ゆうやより

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