ご家族に不幸が有ると、仏事で初七日、四十九日神道では五十日祭、初盆、春と秋のお彼岸、月命日、命日とお墓にお参りに行く機会が増えます。
今は核家族化と高齢化と少子化が進んで、ずいぶんと省略して永代供養や納骨しない人が増えていますが、基本的には先祖が有ってこれが根っこで私達子孫がいて、共存共栄しています!
先祖に不成仏霊が、沢山いると子孫は繁栄できないので、必ず家土地と先祖供養をセッションに入れています。
普通お盆は、年に一回中有界にいる先祖が神様に赦されて13日から15日まで地獄の霊は16日に地獄の窯の蓋が開いて帰って来ます。
この前神戸のセッションで祓って、初めてのお盆で
今までは絶対になかったらしいのですが、庭の草がカサカサとなり、床の間の壺がゴーッと鳴ったらしいのです⁈
先生これは良い事ですか、悪い事ですか?
と言われたので検索すると、帰れたのが嬉しくてそれを伝えたくて、先祖が音を立てて知らせたようです!
反対に悪い例ですが、三代前の本家筋の次男である人が死んでも浮かばれず、色々な形でお気付けをしても誰も気づかないので、その子孫である子を取り憑いて殺そうとした例もあります。
目には見えませんが存在するのが霊です。
色々な人がいるように、色々な霊がいます。
徳を積んで、なるべく関わらないないようにしましょう。