生まれ変わることは、記憶が消されていますのでそんなことはないとおっしゃる方も多いと思います。
本の中で、日本の歴史上の人物のエピソードとレベルを書いていますが、興味のある所とないところがあるのが、わかりますか?
戦国時代の好きな人とか、嫌悪感の有る人など受け取り方はさまざまですが、何らかの感情が在るのは、その時代に生きていた証拠なのです。
その人のお墓までお参りするのは、本人ないし身内のごく限られた存在だったと思われます。
戦国が嫌すぎて海外に行って転生し、平和になったので、日本に戻ってきた魂も有ります。
天才と言われる人達も、前世の続きで勉強したり、そのことに関わっていたのです。
よく身に付けたものは、来世でも引き継げるといいます。
書が上手だった人は、今世でも上手とかいう感じです。
逆に今世で終わりと思って、人に迷惑をかけめちゃくちゃに生きていたら、善因善果、因果応報の理で、酷い目にあって、どうしてこんな目にあうのだと嘆き悲しんでも、遅いのです。己から発したものは必ず帰って来るのですから…
ちょっとでも人が喜ぶこと、目の前の事を丁寧に生きていく事で運が向いて来ます。
所作の綺麗なお茶や、日本舞踊なども良いでしょう。
では、良い人生を送ってください。