単身赴任のお父さまが、自分の仕事もですが息子さんが学校に行けていないので見て欲しいと言われました。
実際家にも、学校にも霊が沢山いて、祓っておきました。
実際魂が鬱に入っていたので、積極的のところに移しました。
私の子も不登校で、その頃の私は何も出来ませんでしたから、どうなることかと気を揉んでいましたが、自殺するくらいなら行かなくても良いくらいの考えでした。
「このまま中卒なの?」と、言うと
「高校は行くよ。」と、簡単に言うのです。
出席日数は支援教室に行けば、出席にはなるのですが、自習で教えてはくれません。
それで出席になって勉強を教えてくれるフリースクールを探して行かせました。
その後無事公立高校に入り、専門学校を出て大学英文科に編入しましたが、悲しいかな基礎が出来ていないので相当苦労しているようです。
不登校から目覚めて、大学に進学しようとしたとき、独学でどこまで頑張れるか…
それを考えると、学校って本当にありがたいのですけど、友達やクラブの人間関係で行けなくなるケースがほとんどですかね。
娘は高校3年の時5人グループから、外されて辛かったと思うのですが、頑張って皆勤しました。
学校を出て3年目に、外した子も交えて5人グループで会いました。
外したのは150の子だったのですけど謝る訳でもなく、ごく普通に仲良くして来たらしく、他の人達の方が怒っていました。
外した方は、大して気にもしてなかったということでしょうか?
だとしたら、とても辛かったあの1年間はなんだってのでしょうね。
若い人間関係を築けない、心ない人達の言動に一喜一憂しないことですね。

結局カウセリングを受けて3日目に
「学校に行くから、朝ごはん作ってネ」と
言って、息子さんはちゃんと学校に行けたそうです。
ちょっと一安心ですね。