昨日の晩自宅に戻ってまいりました。
帰宅するとバレーのブラジル戦を嫁ちゃんと次女が大騒ぎしながら見ており、久しぶりの父ちゃんは放ったらかしであります。寂しく作ってくれていた他人丼を温めて食べました。
いやー、でも日本代表惜しかったですね。ホント、あと一歩でしたね。今晩からは男子ですか。
がんばれニッポン!
さて、自宅に戻ると暇な時にやっているゲームがあります。
その一つがシステムソフトさんの「天下統一Ⅱ」。
もう、三十年以上前からやってるのですが、飽きませんねー。
最近やってるのが大友宗麟です。
九州三強の一角なので難易度は高く無いですが、写真のような軍団を編成して楽しめるのがこのゲームの醍醐味でしょうか。
雷を切って足が不自由になったと言われる雷神立花道雪。
道雪に並び称される風神高橋鎮種(後に高橋紹運)。
道雪に請われて養子になった紹運の息子の立花統虎(後に立花宗茂)。
宗麟でやると個人的にこの三人が熱いです。
特に高橋紹運が大好きです。
道雪に愛してやまない優秀な跡取り息子の宗茂を出すのはかなり躊躇ったようですが、いざ、養子に出すと宗茂にもしも道雪と自分が敵同士になったら迷わず自分を討てと諭す義理の熱い男です。
そして、2万以上の軍勢で攻め込む島津軍を800弱の兵力で岩屋城で迎え撃ち、その無類の強さを発揮し、彼の命を惜しむ島津の降伏勧告も受け入れず、大友への忠義を貫いて玉砕して散ります。39才と言う若さです。胸が熱くなります。とても真似できないです。
そんな戦国時代の好きな武将に思いを馳せながらやっていると、終わりがありませんね。
ただ、30年前位に勝ったゲームですから、パソコンのOSが新しいものに対応しません。
これまでXPでやっていて壊れ、仕方なくその前に使っていたMeを引っ張り出してやっていましたがそれも壊れ、とうとう結婚前に買った98を大事に使ってやっています。
これが壊れちゃうともー大変。
他に三国志6、信長の野望、大戦略、提督の決断も長年これで遊んでいるのです。
がんばれPC98!