本日は工作では無いのですが。


先日の風邪以来体調万全とまでは行かず、プラモ工作も気力が保たなくて進んでおりませんでした。


そんな中、今日の仕事終わり、先日当市域にオープンしたリサイクルショップに副店長の子と偵察がてら行ってまいりましたところ、数は少ないながら、ミリタリー商品の品揃えはなかなかでありまして、


つい、衝動買いをしてしまいました。
ドラゴンのsdkfz251/21であります。
(写真の本は以前買っていた本です)
ハノマークはグランドスツーカとカノーネンワーゲンに続き3台目ですが、全てD型なのでいつかはC型を作ってみたいと思います。

昔から陸軍ミリタリー系だとつい、第二次世界大戦中のドイツ車両を買ってしまいます。
ドイツ車両って面白いですよね。
一号戦車に始まってタイガーⅡに至るまで、戦局に応じて優秀な兵器を新しく開発する一方で、各国の兵器に対抗出来なくなったお払い箱の車両も、「こうしたら使えるんじゃね?」って魔改造して活躍させたり、ハノマークみたいな半装軌車両が使えると分かると「なら、これ載せたら良くね?」ってこれまた魔改造して対戦車車両や対空車両にしてしまいます。四号戦車もその口ですよね。
そういう、最強の戦車を作る一方で、なんというか、現場で作ってみました的な多様な車両がたくさんある所に惹かれてしまいます。
そういう面では日本の海軍も同じような所があるなー、と思います。最強の大和作る一方で伊勢級や最上みたいな魔改造してみたり、伊400作ってみたり、甲板鉄にしたら良くね?って大鳳作ってみたり、魚雷いっぱい載せたら良くね?って40門も載せた北上と大井改造してみたり。