昨日の『バトスピMAX』のステージでの生バトル…

どんなデッキを相手にするかわからないので、何で挑もうか超悩みました。

自分は「赤」で行くイメージが強いかな~と思い、敢えて違うところで攻めてみようかと、緑デッキと青デッキを新たに制作!調整を行いまずまずのカタチになったので、本番はこのどちらかを使おうと思っていたのですが・・・

何と2つとも自宅に忘れて来るという大失態!デッキケースを間違えて持ってきてしまったのです。

で、持参していた中で一番使い慣れている「赤」でいくことにしたわけですが、ちゃんこの緑デッキと直前に楽屋でスパーリングしたところ、疲労と神速に苦戦して連敗・・・本番前にテンションだだ下がりですよ(笑)

概ね低コストは焼ける構成なので、ミスト×2→デルタ×2に。そして、ブレるかな?と思いつつも、お守りとしてハープ×2を投入するなど、慌ただしく微調整を行いました。

しかし、この土壇場の変更が思いっきり吉と出るとはこのとき誰も思わなかったのです・・・

デッキレシピはコチラ(計42枚)
ま、ガチって言えばガチですけど(笑)

そして本番!!

序盤、ルナティックシールを貼られた時は焦りましたが、早めに灼熱を出して手札内容を良くしていった事と、バウンスされた北斗を使い回してカードアドバンテージを稼げたのがよかったですね。マネキからのルナテック1体目を、返しターンに初手で引いていたマルス召喚で瞬殺できたのもラッキーでした。

緊張のあまり、重装甲緑状態のルナテックにトラトラを無駄撃ちしてしまったり、マネキのバトル時疲労を忘れて手数が足りなくなったりと、プレイング面で反省すべきケアレスミスがあったのはお恥ずかしい限り(笑)

数ターンのあいだライフで受け続け、カウンターが無い雰囲気を作りつつ待ち、遂に訪れたフルアタックをサジッタとデルタで回避!残り1つのライフを守りきって、次のターンでゲームエンドと相成りました。

既にフィールドにいるスピリットで足りていたのですが、ブレイヴ環境を牽引してくれた功労者であり、この9月に究極カード入りするケルべロードに敬意を表し召喚。オーバーキルを申し訳なく思いつつ、北斗ケルべをフィニッシュブローとさせて頂きました。

諏訪部順一オフィシャルブログ「ゼンラオジサン」by Ameba-1

周囲すべてが自分の敗北を確信した瞬間の空気、そして、それをひっくり返した時のどよめき・・・狙っていただけに、ぶっちゃけ最高に気持ち良かったなぁ(笑)

もちろん、勝負は時の運で、同じデッキ同士でやっても次勝てる保証はありません。何が出てくるかわからないハラハラドキドキ感。変化する戦況のなか互いの手を読み合いつつ、自分なりのバトルを組み立てていく・・・これが楽しいんですよね!

そう、これはまさにスポーツ!!

年齢性別関係なく楽しめるコミュニケーションツールとして、さらに盛り上がっていくといいなぁ。

キミもやらないか!