薔薇 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 2020年が終わろうとしている。

 この時期になると、ラジオで「加藤登紀子のほろ酔いコンサート」のCMが流される。

 このCMを聴くと、秋から冬に差し掛かっていることを意識する。

 

 軽く体内にアルコールが巡ると、気分が楽しくなる。

 そこで聞く音楽は素晴らしいものであるに違いない。

 小生は時々、飲酒しながら本を読む。

 

 「ほろ酔いコンサート」ではなく、もっと呑んで楽しい時間を過ごそう。

 「加藤登紀子の泥酔コンサート」を提案する。

 歌う側も聴く側も双方が多量の泡盛を楽しむ。

  コンサートが佳境を迎える頃には、酔漢が歌いだす。

 

  「百万本の薔薇の花を~、ウッ ♬ 

   あたなにあなたにあげる~、ウウェ、ゲボッボ、ゲボ、ゲボゲボゲボゲボー ♪ ♬ 

    ウウェ~・・・」

 

 泥酔コンサートは一人で開催しよう。

 泡盛片手にミスターチルドレンを歌いまくる。

 「エブリバディ、ゴーズ、エブリバディ、ファイツ、ウゲゲゲ・・・」

  

 泥酔コンサートでコロナウィルスをぶっ飛ばせ。