姪が小学校に入学した。
今でも姪が生まれた日の出来事を覚えている。
時間の経過が早く感じられる。
これから小学校に入る子は道徳が教科化される。
これまでは評価の対象ではなかったが、科目として位置づけられる。
エライ御仁は「考え、議論する道徳」を推進している。
道徳とは時間の経過とともに変化するもの。
また人の数だけ価値観は異なる。
道徳を議論するのは容易いことではない。
先生の匙加減で、評価されてしまうのか。
道徳の議論は大人でも難しい。
国会中継を視聴していると、議論ではなく、主張ばかりが目立つ。