情報技術の著しい発展に驚く。
テレビを視聴していたら、端末機で外国人と意思疎通を図っているではないか。
端末に日本語を吹き込むと、その場で外国語に翻訳される。
複数の外国語に対応しているらしい。
相互に母国語を吹き込むだけでよい。
言語の壁は崩壊しつつあるのだろうか。
この技術は今後、発達し続けるだろう。
端末機で外国人と意思疎通を図れるのなら、英語のみならず、外国語を学ぶ意義が薄れてくる。
小学校で英語教育を行っているようだが、やらなくてもいいのではないかと疑問に思う。
この傾向が進むと、英語の先生が職を失う。
50年後、英語の先生は存在するのだろうか。