京都の私立中学の入試が迫っているのだろうか。
正月返上で小学生が朝から塾に集合し、夜に解散している。
20年前は確か、2月か3月に入試が行われていた。
その頃は正月でも切羽詰った様相はなかった。
小生も中学を受験したものの、愚劣な学力だったので当然、不合格である。
近所の荒れた中学へと進学した。
受験日は寒かった記憶はないので、おそらく3月頃だったのだろう。
しかし、近年は1月に行われている。
正月にボンヤリしている暇などないのだろう。
なぜこのように早い時期に入試を行うのだろう。
入学者確保のためか。
少子化が大きな影響を与えているのだろうか。