大阪でスーパーが倒産したという。
驚くべきは買い物客が債権者となるようだ。
このような事例は聞いたことがない。
前代未聞とはこのことか。
スーパーの不要なサービスが事件の嚆矢となっている。
スーパーが客の100円未満のつり銭を預かり、2000円に達した段階で、2500円のギフト券がもらえるというシステムである。
買い物客は「2000円未満のつり銭(金銭)を預けた」状態である。
スーパー側はこれを預かっている。
買い物客がスーパーに対し、債権を保有すると解釈されるのだろう。
負債は11億円あるという。
主な債権者である銀行等への配当で清算された金銭はなくなるだろう。
貯めたつり銭は便所に流したようなものである。
法律上の大きな問題点が見え隠れする。