百田尚樹『永遠の0』(講談社、2009年)を読了した。
どこの書店へいっても見かけるので、よく売れているのだろう。
芸能人がテレビで紹介し、「最後の50頁は涙が出た」と評されていたので気になって購入。
およそ600頁。
だが、文章が平易で、次の展開が気になるので、スラスラ進む。
先の大戦末期に導入された「特攻隊」を題材にストーリーが展開する。
(詳細は本書にて)
最後の50頁に到着するが、涙が出てこない。
心の奥底でこれはフィクションの域を出ないと思っているからなのか。
想像力が欠如しているからか。
これが映画なら、涙するかもしれない。