好奇心をくすぐる本を発見し、即座に購入。舐めるようにしながら頁をめくる。
これは面白い。
ドミトリ・フォミーン他『やわらかな思考を育てる数学問題集1~3』(岩波書店、2012年)である。
小生は小学校の算数で躓いたため、中学、高校の数学についていけなかった過去がある。
高校では赤点の常連であった。
周りの8割が理系に進むので、そのレベルで授業が行われたため、数学オンチには理解できなかった。
しかし、本書は楽しみながら読み進められる。
『問題集』ではあるが、クイズ感覚で楽しめる。
考えることが楽しくなる。
数学をエンジョイできる。
分からなければ解答を見てしまえばいい。
全くわからなければ、飛ばせばいい。
これは数学教育に応用できそうだ。
学校の先生諸君、これを現場で活用することを推奨する。
「アア、ナルホド、ソウイウコトカ」の連続である。