気になることが一つある。
2012年12月21日の地球滅亡説のその後である。
マヤ暦が西暦2012年12月21日で一つの区切りを迎えたようだ。
この日に惑星が地球に衝突する又は太陽の活動に変化が生じ、地球に大きな影響を与えるという内容が実しやかにマスコミ諸君が騒いでいた。
1999年のノストラダムスの予言が大外れしていたため、個人的に今回は何か起こるのではないかと危惧していたが、杞憂に終わったようだ。
1999年、当時高校生だった小生はノストラダムスの大予言が土星探査機カッシーニの地球衝突を示唆しているのではないかと真剣に考え、悶々とした毎日を送っていた。アホな高校生であった。
次は何説が飛び出すのだろうか。
第3次世界大戦勃発による核兵器の乱用に伴い、地球が滅亡する可能性の方が現実的ではなかろうか。
核兵器開発に反対する。