天然資源を自前で調達できない日本に朗報か。
秋田でシェールオイルの採取に成功したと報じられている。
シェールオイルとは地下の岩盤に塩酸を注ぎ、岩盤からにじみ出るオイルを指す。
(シェールオイルの詳しいことは知らない。)
これが実用化されると、自前で天然資源を確保できる可能性が大いに高まるであろう。
産油国の顔色を伺いながら、原油を調達しなくても良い日が来るかもしれない。
だが、これらは根拠のない主観的で楽観的で無責任で一方的な小生の見解である。
実用化できるかどうか、研究の進展を待つしかない。
結局、中東から輸入したほうが安いじゃないかと分かれば資源を他国に依存する体制は変わらない。
いつの日かシェールオイルが安価で採掘でき、日本にもオイルマネーが流れ込んできたら・・・。
面白いことになりそうだ。