こんにちは。
寺庭のたまごです。
天気の良い日が続いていますね。
新年度が始まって、
あっという間に
1ヶ月が過ぎようとしています。
お寺にも新入生(?)が
仲間入りしておりました。
--時を戻して、
それは3月半ばのこと。
春のお彼岸が近づいた某日。
「お彼岸のお花のお供えに」
と、檀家さんが
こちらのストックのお花を
下さいました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
とてもいい香りがしました!
ビニールハウスで
お花を育てていらっしゃり、
行事の度にお花を
お供えして下さっている檀家さん。
その檀家さんに、
"折り入って相談したいこと"
がありました。
「お寺のお庭でも、
お供えのお花を
育てられたらと
思うんですけど・・・」
そう、
いつでも新鮮なお花を
お供えできるよう、
お庭でお供えのお花を
育ててみたかったんです![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
「それなら、育ててみる?!
」
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
\ドドーン/
「余ってる苗があるから、
よかったらどうぞ!」
なんと、金魚草の苗を
分けて下さいました!
育てやすいお花や、植え方などを
お聞きしようとしていたのですが、
"苗をおくれ・・・"
という催促になってしまったようで、
申し訳なかったです![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
自家製の堆肥(たいひ)も
一緒に分けて下さり、
「お庭の土と混ぜて
2週間後に
苗を植えてね」
と教えて下さいました。
まずはカチカチと硬くなった、
お庭の土を耕すところから。
雑草や竹など、
なかなかに手強かったです。
ここまでくると、
もうすでに金魚草の面影が
ありますね。
中央の紫のお花です)
5月の終わりには、
このお花をお供えできるかな?
と成長が楽しみです。