コードブルー、2ndシーズンにはまってます。
本家ERはかなり本格的にはまった時期があり、とあるシーズンのとある事情でNHKで放送されなかった回については、わざわざボックスセットを買ってまで見たほど。今でもNHK地上波で放送されたやつはだいたい見てます。
そんな流れで日本でのERフォロワーなドラマもちょくちょく見てるんですが、そのレベルの低さと現実感のなさに閉口してすぐに見なくなってしまいます。あんまり悪口は言いたくないですが「救命病棟なんちゃら」とかね。。。
それはアメリカの医療ドラマについても同様で、見てみようかなとトライしてみるもののつまらなくてすぐに寝ちゃうんですよね。「なんちゃらアナトミー」とかね。。
それぐらい「ER」の緻密なエピソードの面白さと、キャストに降り注ぐありえないほどの不幸ストーリーが見るものを飽きさせないことを証明したのでした。
そんななか、仕事の時間に自由度ができて、フジテレビの午後にやってる再放送コーナーを見ていると、シーズン2のためのプレ放送的な、シーズン1のコードブルーの再放送が面白いではないですか!!
複数のメインキャストが織り成すストーリーと、そのキャストが抱えるそれぞれの大問題。
レジデント、フェローからスタッフへと、そして医者として成長していくストーリー。
この手法はERそっくりなんですが、ここが日本人らしいウェットな表現と、静かな画作りで、いい意味での和製ERにできていて見応え十分。
面白いのは、番組の最初に分かりやすく「前回のコードブルー」とキャスト自らナレーションし、ストーリーが緻密なので1週見ないと置いてかれてしまう視聴者のためにおさらいをしてくれるところ。
これはERでも「Previously ER」としておさらいをしてくれる。
それも前週とは関係なく、その週に放送する内容に関連した過去のエピソードを、シーズンに関係なくおさらいをしてくれる。(大河ドラマのようにシーズンをまたがっているので)
この辺の親切さも似ていて面白い。
また、シーズン1でキーになる外科医の黒田先生(柳葉敏郎)が腕を負傷するストーリーもおんなじ。
本家ERでは、嫌われ者外科医ロマノがヘリのテールローターで腕を切断し、接合手術を受けるもその症状に苦しまされる、というストーリーがある。
「ヘリ」と「腕の怪我」、あのシーズン1のエピソードはERへのオマージュなのかも・・・と勝手に解釈してます。
(ドクターヘリとテールローターについては後述。)
山下くんはベビーフェイスから大人の男への進化という、ジャニーズのベビーフェイスが抱える大きな転機を素晴らしい形で迎えてますね。
若手ジャニの俳優のできるタレントさんは多いですが、キムタクの後を追うのは山下くんなのか?!
1点残念なのは、ドクターヘリに乗る看護師(メインキャスト)が冴島(比嘉愛未)一人であること。
ドクター以上に看護師のニーズは高いはずなのに、ドクターヘリの厳しさを見守るキャストが一人だけ、それも比嘉さんはちょっと美しすぎます。ご意見番立場としてはもうちょっと重鎮的、母親的キャストならリアリティがあったかも。演技はお上手だとは思いますが。
そういう意味で、中年のヘリに乗れる看護師サブキャストがいればよかったかなと。
ちょっとドクターは多すぎなんすよね。
もちろん、本家ERのように多くのキャストを用意することなんて期待してません。
かかってる制作費の桁が違うでしょうしね。
そうそう、お笑い陣キャストはもっともっともーっとがんばって笑かせてほしいもんす。
相変わらず新垣ちゃんは可愛いし、戸田恵梨香の静かな演技は「野ブタをプロデュース」のときから大好きです。 (こちらもちょっと可愛コちゃん揃えすぎですが)
つーことで、久々に月9が楽しみになってる今日この頃です。
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