新型のコロナウイルスが猛威を振るっている。
こんな田舎でもマスクが品薄状態である一方、アメリカのインフルエンザ死者数も8000人を超えたらしい。
こちらは全く報道されない不思議。
「我々はメディアを信用してはいけない」
福祉の資格は3つもっている。あの頃は何が何でも資格はあったほうがいいと思っていた。
起床時、休憩時間、寝る前と勉強する所を事前に計画し、毎日取り組んでいた。
運もあっただろう。
社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門(ケアマネジャー)
見事に合格でき、これはただの歴史オタクだった自分に大きな自信になった。
しかし、あれから5年以上たち今はあまり勉強らしい勉強をしなくなっていた。
最近、自分の最も心許せる人が「勉強したい」と言って自分も同じように学びなおさなければと思いを強くしたのでデパートの本屋に行ってみた。
たくさんある本の中で何を読んだらいいか決めれずに本屋を立ち去ってしまった。
それはそうだ。
「自分は何を知りたいのか?勉強したいのか?」
あるようで決まっていない。
障がい者支援について学びたいという大きなテーマはあるも細分化して何をどう具体的に知りたいのかが自分でもはっきりしない。
障がいの概要?
発達障害なのか自閉症なのかとかそういうのではない。
制度のことも知りたいがそれだけではない。
おそらく今の自分が学びたいのは「仕事術」「自己啓発」とか言われているものなんだろう。
障がいの概要については自分なりにまとめてみるつもりだ。
今はものすごく知識を吸収したい。
好きな老子に「学を絶たば憂いなし」とあるが今の自分は学びたいんです。
今は仕事に集中する時期だと思っている。
歴史はちょっとだけ関心が低くなっている。あくまでちょっとだけ。頭にはあります。
でもそれは自分じゃない気がして嫌だから三国志12のPS3のゲームを買ってやっている。
障がい者支援の中に「移動支援」という事業がある。
行動援護は国で報酬額が決まっているが移動支援は自治体が裁量で決めれる。
安い順に単価は
1時間1560円
1時間2100円
1時間2940円
30分だとその半分。
安い!!
安すぎる、、、
そりゃあ誰もしようとはしないよなあ。
福祉だって結局ビジネスの一つという側面はぬぐい切れない。
赤字なら撤退は当たり前だろう。
そこに「利用者の意思・思い」なんてものは考慮されないのが現実。