考察
個人的には連れ去りかなと思います。伸矢くんの父親が伸矢くんから目を離したのは報道当時は2分前後だったと記憶しています。
現地で実験したら最短40秒で行って帰って来られることがわかったので、その後「40秒目を離した隙に」と言われるようになったそうです。
また、ネットでは、「電話に出た母親が誘導的に電話の女に幼稚園の名前を言ってしまった(いわゆるコールドリーディングが行われた)可能性がある」と言われていますので、例の電話から考察を広げるのは難しいと思っています。
ちなみに事件現場は言うほど山奥じゃないらしく、普通の住宅街らしいので、私は、案外どっかの民家に隠れんぼで入り、その住人に監禁された=近所の人の犯行の可能性を考えています。
北朝鮮による拉致の可能性もあり、伸矢くんは特定失踪者リストに記載されています。「雑感」さんによると、過去にもこのあたりで「特定失踪者」が出ているとのことです。
氏名 戸島金芳 (としま かねよし)
生年月日 昭和10年(1935年)12月25日
性別 男性
当時の年齢 19歳
身長 172~3センチ
失踪年月日 昭和30年(1955年)1月14日公開 第12次公開
当時の職業 農家手伝い農閑期には山口県に出稼ぎに行っていた。
失踪場所 徳島県貞光駅
失踪状況 東京に住んでいた弟に会いに行くと言って、暗くなって徳島県美馬町の自宅から出かけた。母親が小遣いを持たせたが、翌日に家に全額送られてきた。 残された写真の裏には書き置きのようなものがあった 失踪の何ヶ月か前から、夜中に部屋から朝鮮語のラジオの放送が聞こえていた。悩んでいた様子があった。
こちらの失踪事件に関しては思春期の青年が家出をしたのかと思います。