ご無沙汰です。長い事更新できませんでした。ちょっと言いたい事があって、アップすることにしました。
この度新型コロナウイルス感染拡大に伴い、令和2年度の岸和田だんじり祭の中止が発表されました。
僕が祭りに携わって初めて中止になりました。
今年は若連2年目という事で、船津橋班長も任されてたのですが、仕方ありません。
このような状況では、若連を終わる事も出来ないでしょう。今年の祭りが終わったら、自町へ戻るということも出来ないでしょう。
若連では何とか今年の祭りをやろうと、3月からFacebookやTwitter・InstagramといったSNSで春先の自粛を訴えてきました。しかし、SNSでは色んな”自粛警察”が僕らの行動を批判してました。
若連は、祭りを運営する組織ではなく、あくまでも警備団体です。岸和田市と結託したり、やましい事もしません。そんな根も葉もない事を言われてきました。
祭りはこのような流れの中、中止が決まってしまいました。でも、祭りはやらなくても、寄り合いは終わらないのです。
それは、来年どうするかを考えて色んな話をしなければなりません。だんじりを曳行するだけが寄り合いではないのです。
SNSでは、来年の祭りで2年分頑張ればええやんとか、簡単に言ってる奴がいます。それをする為にも寄り合いをしなくてはなりません。
人事の問題、お金の問題…
僕ら若連も今年の祭りが終われば、自町へ帰って町のために祭りを行う者もいます。人によって、また各町の事情によってみんな違います。
ほんま、どうなるかまだわかりません。来年出来るかどうかもわかりません。
いずれ寄り合いの連絡がくるでしょう。我が大工町・若連…
最後にこれだけは言うときたい。
Twitterで年番や僕ら若連を、アホカス扱いして、誹謗中傷してきた奴。見つけたら絶対許しません。
俺らの仲間をボロクソに言うた奴、許しません。絶対に。
あつし