こんにちは。
ご無沙汰しております。
久し振りに書きたくなった善野謙一です。
先日、わざわざ東京からあるメーカーの品質管理の方がお見えになりました。弊社工場で発生するクレーム品に対して、どのような状況で発生しているのかを確認されるためでした。洗浄方法・洗剤・乾燥方法などなどをご確認いただき、持ち帰って再検討するということでした。
クレームの現品や状況は現場に行くことが最も分かります。
●いくら想像しても現品には追い付かない。
●いくら弁解しても現実に起こっている。
●いくら想像しても現場に行かないと解決策が浮かばない。
こうしてわざわざ東京からお越しいただき、
その事実を共有していただけるだけでメーカーさんに対して『安心感』が出てくるんです。
振り返って、
★弊社も電話だけで済ましていないだろうか?
★想像だけで済ましていないだろうか?
★現物を確認しているだろうか?
起こったことに対してはどうしようもありません。その『あと』をどうするのか?
その『あと』が、企業の姿勢を伝えるチャンスでもあるんだと捉えています。
クレームには『効率』は関係ない。
改めて突き刺さります。
全ては「お客様のために」
本日も、
お客様のお客様が「笑顔」でサービスを受けていただける商品を提供してまいります。
経営理念
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続ける
それが、株式会社エスオーシーです
創業からの基本的価値観
1.常に感謝する
2.誠実に対応する
3.何事もやり切る
4.自己を成長させる
5.出来る方法を考える
6.お互いを尊重する
7.つながりを大事にする