おはようございます、zennoです。
先週末は、東京での新年会に参加して新たなエネルギーを注入してきました。
メリハリのある生活は楽しいですね。
また、この「一事が万事」シリーズも100回をメドに一旦休止して
日々の様々なことを発信していきたいと考えています。
本日は「心温」について。
先日のメルマガから感じたこと。
私は、「心温」が低いと感じています。
「冷めている」といえばそれまでです。
メルマガでその内容が出た直後に
本屋さんで下記の本が目に飛び込んできました。
いつもならスルーなんですが、妙に引っ掛かったのです。
- 特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- ¥1,344
- Amazon.co.jp
土日の新幹線で読み終えてしまうほど、一気に読んでしまいました。
この本は、47項目あってそれぞれ心理学やカウンセラーの立場から書かれています。
各項目の最後の一文が秀逸です。
「心の冷えは病気ではありません。温め直しができるのです。」
「我々がすべきなのは「人を見破る練習」よりも、「バイアスをかけずに人を見る練習」なのです。」
「不満のはけ口をそのつど求めてしまうと、不満にのまれてしまいます。」
などなど。
本文には、ワンピース・スラムダンク・ダチョウ倶楽部・ブータン王国など
が登場し、飽きさせない内容になっています。
でもこの本では、どうやって「温める」のかについては書いていません。
それはやっぱり本人次第ということですね。
しかし、「温めること」によって、今よりも「幸せ」な人生になることは感じさせてくれましたね。
今月これで3冊目。
良いペースでスタートできました。
年間24冊以上に向けて、昨日新大阪の本屋で4冊追加購入しました。
「剣客商売」も読み進めていますよ。
「一事が万事」
自己理解・自己開示などがコミュニケーションの基本。
スキルに頼るコミュニケーションは要らないが、
スキルを知っているのといないのとでは、コミュニケーションの質が変わる。
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!