◆一事が万事 Vol.88 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

おはようございます、zennoです。

先週末は、東京での新年会に参加して新たなエネルギーを注入してきました。

メリハリのある生活は楽しいですね。



また、この「一事が万事」シリーズも100回をメドに一旦休止して

日々の様々なことを発信していきたいと考えています。



本日は「心温」について。

先日のメルマガから感じたこと。



私は、「心温」が低いと感じています。

「冷めている」といえばそれまでです。



メルマガでその内容が出た直後に

本屋さんで下記の本が目に飛び込んできました。

いつもならスルーなんですが、妙に引っ掛かったのです。



特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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土日の新幹線で読み終えてしまうほど、一気に読んでしまいました。

この本は、47項目あってそれぞれ心理学やカウンセラーの立場から書かれています。



各項目の最後の一文が秀逸です。

「心の冷えは病気ではありません。温め直しができるのです。」

「我々がすべきなのは「人を見破る練習」よりも、「バイアスをかけずに人を見る練習」なのです。」

「不満のはけ口をそのつど求めてしまうと、不満にのまれてしまいます。」

などなど。


本文には、ワンピース・スラムダンク・ダチョウ倶楽部・ブータン王国など

が登場し、飽きさせない内容になっています。



でもこの本では、どうやって「温める」のかについては書いていません。

それはやっぱり本人次第ということですね。

しかし、「温めること」によって、今よりも「幸せ」な人生になることは感じさせてくれましたね。



今月これで3冊目。

良いペースでスタートできました。

年間24冊以上に向けて、昨日新大阪の本屋で4冊追加購入しました。

「剣客商売」も読み進めていますよ。



「一事が万事」

自己理解・自己開示などがコミュニケーションの基本。
スキルに頼るコミュニケーションは要らないが、

スキルを知っているのといないのとでは、コミュニケーションの質が変わる。

ここからスタートです。



本日も

キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。

皆さん顔晴っていきましょう!!


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