おはようございます、zennoです。
昨夜は、お客様のレストランで落語を堪能して、
その後協力会社の社長とBarで少しの時間語り合えて充実した時間を過ごせました。
本日は、「川下と川上」について
最近思うこと。
どんな産業も「川上」と「川下」があります。
「川下」とは、製品を販売する小売業者とお客様です。
「川上」とは、その原料を作る素材産業です。
その間に加工製造会社が多数存在します。
弊社はどちらかというと「川下」に近いですね。
しかし、「川下」にいる限り原料の高騰などによる
「川上」の値上げなどに従わざるをえません。
また、製品開発もちょっと工夫してくれたら
こちらの効率も上がるのにということに対して
製品製造に反映してくれるほど大きな声としても聞いてくれません。
だからこそ、お客様の要望に応えるべく少しづつ
「川上」に向かう力をつけていくべきです。
それが1社で無理なら連合を組んで進んでいく。
お客様の声をダイレクトに反映した製品を
「買い続けて」いただくためにどういう仕組みを作り上げていくか。
それを考えるのも経営者の役割の一つでしょうか。
「一事が万事」
お客様の要望をきちんと把握できて、
その製品を開発製造できる仕組みを作り上げていく。
ひとつふたつ上の工程も自社内で出来ませんか?
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!