おはようございます、zennoです。
本日は、下半期拡大幹部会議です。
幹部が上半期の反省と下半期の予定を話します。
本日は、「見とり稽古」について。
昨日の営業会議で、営業スタッフ3名に
最近の失注案件の報告書を提出してもらい、私も含めて3名でその内容を聞いていました。
内容は以下の3つ。
①どうアプローチしたか?
②どうして失敗したか?
③どうすれば成約したか?
特に③が大事で、
自分のシュミレーション以外の方法を私たち経験者からアドバイスを受けて気づいていく。
上司にとっても「なるほど」と思えることも出てきます。
様々な条件状況が絡み合って契約に結び付く新規案件。
ワンパターンのアプローチで契約に結び付くということはありません。
しかし、知識がないと知恵は出てこない。
他人の話でも自分の事に置き換えて話を聴く。
これが財産になります。
「見とり稽古」・・・昨年のゼミで教わったこと。
「一事が万事」
失敗という傷を、「いい失敗」に変えるのも経営者の仕事の一つ。
あなたは、いい失敗に変えてあげていますか?
ここからスタートです。
失敗は、勝ち負けの世界でいえば「負け」。
しかし、会社が傾かないようなレベルの失敗は取り返せばよい。
会社が傾くような案件を任せるなら経営者として覚悟も必要。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!