おはようございます、zennoです。
本日は、「シンプルにしていく」について
先週末の会議にて
損益管理のシステムを新たに組み上げていくうえで
弊社には3名のSE(パート含む)がいます。
最初は、雇用し続けられるのだろうか?と不安に思っていましたが、
社内にはソフト会社のシステムをメインに使用し、その中から必要なデータを自社に上手く組み替えていく作業が結構多いことが判明。それまでも外部に任せていると費用は掛かるし、複雑化していく。最後はどうしようもないくらい複雑化されたPGになって抜け出せなくなる。
基幹PGを変更しなければならない場合もあるが、それ以外は自社でできる限り対応する。
そうすれば、変更も短時間でできるようになり、シンプルに考えられる。
振り返って、会社の仕組みも複雑化させていないだろうか?
根本を改善せず、その場しのぎで、あれもこれもとさせることで
どんどん例外対応が多くなる。
工場内はその対応に追われ疲弊する。
お客さんへの対応は必要だが、経営者は根本を改善することを忘れてはいけない。
経営者以外で「させること」を増やすことはできる。
しかし、経営者しか「止めること」や「改善すること」が判断できないことを分かっていない。
「一事が万事」
経営者は、「させること」を増やしながら、勤めて「シンプルにしていく」ことも忘れてはいけない。
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!