おはようございます、zennoです。
昨夜は、「安全運転講習会」でした。
いつもと違って、私が外部の講師を呼んで講習会を運営しました。
本日は「言葉に力が宿る」について
先日のセミナーでの気付き。
潜在能力とは『もう一人の自分』。
味方であり24時間365日常に援助しようとしてくれている。
もう一人の自分に「目標を達成したい」とどうすれば伝わるのだろうか?
①常に目標を意識し続けること。
②目標を言葉で大きな声で繰り返し発すること。
③目標を目に見える形で見えるところに大きく貼り出すこと。
皆さんも期首に決めた目標をどれだけ強く意識し続けられてますか?
私も10月末で半期が終了します。
「会社の目標」と「自分の目標」
見直すことはあっても、毎日何回も見ているかと言えば見ていない。
だからダメなんだよなぁ。。。
言葉も「~したい」ではなく、「~だ」と断定する。
例えば、通常は
「私は、トップセールスマンになりたい」と願う。
しかし、「もう一人の自分」は、その願いをいつまでに達成したいのか分からないから動きが遅くなる。
この場合は、「私はトップセールスマンだ!!」と断定する。
そうすると「もう一人の自分」は、その願いが叶った状態で動き始める。行動が変わり始めるんです。
違う形で願いが叶ったのは、オリンピックボクシングで優勝した村田選手。
奥さんが、冷蔵庫に願いを過去形で貼りだしていました。
「オリンピックで金メダルを取りました。ありがとうございます」と。。。
「言葉に力が宿る」とは、このことだと感じています。
「一事が万事」
経営者が、自分が立てた目標を毎日欠かさず見ていないということは、
それに固執していないということ。
にもかかわらず、社員に目標を達成しろと口で言っても、そんな姿を見せている限り、
社員はどこかで「社長も固執していないのに。。。」と無意識に思って、その気持ちを刷り込ませることになるだけだ。
他人を変えたければ自分から変われ!!
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!