おはようございます。zennoです。
今朝は、「経営数字」について
経営者は自社の事業に情熱を持つ。
熱くなりすぎて数字を横におく経営者も多い。
冷静になりすぎて冒険できない経営者もいる。
どちらの経営者がよいとは言わないが、
表題のように考えればすんなりと肚落ちするのではないだろうか。
どんな会社にしたいのか?
その理想に対してブレていないか?
それを実現するために資金繰りは大丈夫か?
現在置かれている状況によって経営者の見るべき数字は変わってくる。
現在の状況を方向転換しようと思っても、
何年もかかって体を蝕んだ病気は治りにくい。
それでも今、一歩を踏み出さないと変わらない。
「経営はバランス」だという代表的な表現。
分かってはいるが、なんとも奥が深い表現である。
人それぞれのバランス感覚があるからだ。
ただ言えるのは、経営者は将来に向けて計画的に
企業の収益性と安全性の二つを、数字を見ながら改善していくことである。
本日も、
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
笑顔で頑張っていきましょう!!