『勝つ』ということ | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

日曜日、長男の空手の試合がありました。

これまで1度も勝ったことのない長男が、初めて勝ちました。



なぜか今日は試合前から勝てるような気がしていました。

非常に落ち着いているのです。

浮ついていなかったんですよね。



さらに試合会場について、トーナメント表を見てビックリ。

小学校6年生の初級クラスなので、9名しか出場選手がいません。

一回勝てば準決勝で、3位決定。

ラッキーでした。



試合は、一進一退の攻防(?)。

90秒という時間の中で、どうすればよいのか。

少しわかってきたような感じでした。

相手をよく見ていました。



判定。

3対2。

非常に珍しい。

引き分けを選択したジャッジが一人もいない。

見る人によってジャッジが違うということ。

それでも勝てたことに変わりはなく、本人も非常に嬉しそうでした。



週3回(通常は2回)のつらい練習を乗り越え、初めて迎えた試合で勝てたということ。

努力は裏切らないということを、自ら理解してくれたことでしょう。

これからどう変わっていくか楽しみです。

次回は7月。

頑張れ!!




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