先日のマンデーは、同伴競技者にも恵まれ、非常にスムーズにラウンドできました。
4人中3人(私含め)がマンデーを通過しました。
しかし、残りの一人に驚かされました。
この方は、最初から最後までアイアンのみ(厳密には最終ホールの谷越えのホールのみドライバーを使用)でラウンドされたのです。
スタートホールのロングホールのティショットにアイアンを持っていたので「えらく慎重やなぁ。。。」と思っていたのですが、2番、3番と同じようにアイアンでのティショットなんです。
ここまでくると「アイアンマンカップ」です。
しかし、そのティショットが右にシャンク気味に出るので、結局は林の中なんです。
林の中のボール探しなど後ろの組につつかれたりしながらのラウンドでした。
競技ゴルフも初めてだったのかもしれません。
マーカーも理解していませんでしたし、ルールもおぼつかなかったです。
キャディつきのゴルフも初めてだったのかなぁ。
ホールアウトが一番であれば、キャディさんからピンをもらうということも気付いていませんでした。
急いでまわることへの工夫を教えてこられていないようでした。
まぁ、自分自身もどこまで出来ているか微妙ですが。。。
とにもかくにも、それでもハーフ2時間半でラウンドできたことは、奇跡に近かったです。
(ちなみにその方の成績は、110アップでした)