会社内の緊張感が薄れてきていると教えられた。
もっと感情を前面に出したほうがよい。
どこに会社が向いているのか、その指針は怒ることによって生まれてくることもある。
いくら言っても伝わらないこともある。
しかし、会社にとってしてはいけないことをしたら烈火のごとく怒るべきである。
先代はそうしてきた。
先代と自分は違うと思う。
でも、会社の存続のために納得したことは真似ていこう。
安請け合いしてはいけない。
安易に許してはいけない。
仲良しこよしではいけない。
1年間は何もしないでおこうと決めていた。
しかし、それは先代が元気なうちならできる。
今後はそう言ってはいられない。
会社(=私)として、お客様あるいはお取引様にしてはいけないことをしてしまっているようであれば
感情を出して怒っていこう。
怒り方に注意しつつ、体力のいることだがそれが私の仕事の一つでもある。
来週から変わる。