昨夜は、22年間という長きに渡り、営業を指導していただき続けた顧問の先生が退職されました。
先代から私に代が変わり、これからのやり方もあるだろうと退職される決心をされたようです。
22年前は、弊社の年商は8,000万円でした。
現在は、12億円です。
22年間で15倍になりました。
営業をご指導いただきながら、自分も弊社の営業をしていただいておりました。
先生が開拓されたお客様も数多くあります。
私も弊社に戻ってきたときには、営業同行させていただき、病院とはどういうバランスで動いているのか、医療界のこと、競合他社についてのことなどなど、現在でも判断基準のひとつとして心に残っています。
若い営業マンが増え、業務に忙殺されながら、それでも営業の効率性の追求と新人教育をしていただきました。
本当に有難うございました。
これからは、トップが営業を指導・教育していく形になります。
現場に即した営業教育と効率の追求は忘れずに指導してまいります。
本当にお疲れ様でした。
本当に有難うございました。