昨日、取引先の担当者様と打合せの際に感じたことがありました。
前提条件を取り外して考えると色々なアイデアが出てきます。
まったく違った視点から物事を見ることの重要性は理解しているつもりですが、なかなか目の前の現実にとらわれてしまいます。
会話の中で、なるほどと気づきを与えていただくことは、非常に勉強になります。
『時代は我社の都合を待ってくれない』とは、前職で教わったことのひとつです。
経営者とは、時代の流れを感じながら、成功条件をいつも疑う必要があるのではないかと感じています。
順調にいっている時ほど、胡座をかかないように注意していきます。