本日は、同業の社長様に4年振りにお会いさせていただきました。
あの頃は、ホームクリーニングを運営し、『安い単価では受けません』と仰っておられました。
現在は、ホームクリーニングを継続しながらパーティドレスやウェディングドレスなどのクリーニングを
専門にされる業務など幅広く拡張されておられました。
タオルリネンや高齢者介護の私物洗濯など
まだまだこれからの事業が残っていると仰られておられました。
同感です。
それをどのように儲かる仕組みにしていくかを考えていかないといけません。
現在の先行業者を真似しながら研究し、独自の仕組みを作り上げていくということが必要です。
私物洗濯方式を真似るか、肌着リース方式を真似るか、商圏をどこに絞るか、付加価値をつけるか、
高価格にするか、低価格にするか、見極めないといけないことはたくさんあります。
顧客層にも、水深があります。
どの水深の顧客を狙うのか、しっかり見極めてサービスを作り、
その顧客層に合う提案をしないと食いつきません。
まだまだあるぞ・・・見えてないだけだ。
自分の感性をもっと磨かないといけませんね。