- 昨日から読み始めた本は、
- 鍵山 秀三郎
- 小さな実践の一歩から
です。
この中で、ISO9001を取得するにあたって考えた「5S」についての記述があった。
1.整理・・・要るものと要らないものを分けること
2.整頓・・・これが何であるかということをきちっと明記すること
3.清掃・・・自分の手足、体を使うこと
4.清潔・・・(整理・整頓・清掃)がきちんとできた状態を維持していくこと
5.しつけ・・習慣としてみにつけていること
実は、前に勤めていた会社でも「5S」という概念ではなかったけれど
同じ内容のことを唱和していました。
同じ内容が2方向から入ってくるということは、「経営の原理原則」ということなのだろうか?
突き詰めていこうと思います。
もう少し細かく噛み砕いた内容にして会社全体に広げていきます。
ご協力お願いいたします。