だいたい20年近く前の今。
THE団塊の一人が死ぬ、
ジャスト1時間前なぅ。
この文章のUPされた6分後
お母ちゃんの泣く電話がきたですよ。
この血は死を目前に、
何を想ったのだろうか
何を感じたのだろうか
どう痛かったかなぁ
どう苦しかったかなぁ
どう、怖かったかなぁ
まぁ、
間違いなく、愉しくはないでしょうな(笑)
死ぬんだし。
だいたい、
死を察した瞬間、
遺される人間へ、出来る限りをしてからに
まぁインテリな僕のお父ちゃんですからね(笑)
俺の布石への固執っぷりは、
この血筋以外、考えられん。
でも、無条件に決まってるモノに対しては
刃向かうことなく
抗うことなく
受け取るのみ。
『愚かさ』の全てを理解することが
真の革命だと、
…東京〇漠、というツール、
一応、ようやく息子の俺に伝わったようです。
まぁこの、『受け身』が表現の人に向いていないのも理解しつつ
『受け身の表現』もあるご時世。や、時勢。
親を恨みながら死するあの感覚は
俺には分からないようにインプットしやがって...
その時点で理をさとることができない存在なんです。
分かるけど出来ない
の、典型例です(笑)
とりあえず、その血筋(中身)がまだ、
残ってることを期待します。
しないとやっとれんワ。
馬鹿!!
でもなぁ 色んな管がついて死んだからなぁ...
…いや、直人ではなく...
ダースベイダーな遺言は嫌な感じ!!
∵シュー、コー。シュー、コー。
生きとる人間なんて勝手に想像したり
尾鰭背鰭ですからねぇ(笑)
まず
喋れんかったし。
故にこだわる、『言葉』は
音のそれを超えている。
あえて、俺にとって音楽は
添え物だ。
まぁ往々に添え物の方が難解だったりするのも常ですが(笑)
音楽に携わるからって別に音が好きなんじゃなくて
掛け合わせたそこの情熱と冷静さが好きなんですな。
冷静と情熱の間。
坂崎幸之助!
(和田ラジヲ)
添え物っつーと聞こえが悪いですが
(音だけに(笑))
出口の一つなだけで。
…、だいたい出口はいつも弱いんで、びちグソ垂れ蔵ですよ...
そこに主観は、
存在しない。
過去は過去。
未来の為の過去なら今はとても空しい。
でも虚しくはならないから
ほら、イヤミな感じで、
次はコレ!!
っていうバカがいても良いんじゃない?
みたいな。
間違いを正論化する病人になってもしかたないし。
なったものは、なるべくにしか向かわない。
ほら、現代っこなんで、僕(笑)
よくある、90年代の良い 粗大ごみです。
不能にする力は
はてさて、どこからどこにくるのやら。
それでも生きることをやれってんだから
やっぱ優しくないですね。
人は。
ただね、
テキトーな僕も 一応
毎年
この日、今日の、今だけは
執拗に(笑)親父と飲みたくなる。
どんな、か と。
ワカンナイのがムカつくんですが(笑)