百鬼夜行 | BUROGU

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すこしだけ、
きみの傍に居たい

・・・

一つ 暇なし引き篭り
二つ 不埒にふらふらと
三つ 見事な未開拓
四つ 良からぬよそ行きで
五つ いつかはいきいきと
六つ 無理矢理向こう見ず


いつだか拭った汗は涙と区別がつかず、
…明日の中へ消えた。
青春はどこへやらと探せば今が思春期なのさ。
…出遅れ上手。
ッ・ナ・ニ・を・する時もそうだった。

いなせ いなせ
考えるより今は乱せ。
内罰的に逃げたら人はいくらか楽さ

悪い子いねぇか
仏様におこられた

『            』


一つ 暇なし引き篭り
二つ 不埒にふらふらと
三つ 見事な未開拓
…何でも良いけど心は常に切れています

もっと、もっと
もっともっと今は乱せ
辛かろうにも悪かろうにも
自分の価値観で消えて欲しくはないものだ



…色々あった 結構あったなぁ
でもまだ終わらない、終われない
それが過去へのさよならの代わり
通り過ぎるのを待っても百鬼夜行


いつの間にか雨、風、は武器になる
どうしてだろう、何の因果でか
人間という嵐は晴れない
卑しく汚い欲の百鬼夜行!