『さぁ僕の片手を取りもう一度嘘にしよう 残りのその片手は他の誰かに使えばいい』
友達が変わる。暮らしが変わる。
忘れないよ、と 明日が欲しいのさ
分からなくて紐解く度 迷う日も今は触れずにある
君の名を呼ぶ。風は凪いだ!訊いてみる。全て遠くにある…
追い風だけはうしろ向き
嘘なら最期まで言ってよ!
でも背中と、この閉じた目だけじゃ
君を覚えてゆけない
風に乗って聴いてくれ。どれほどまでに怪我をしても
空で泣いた夢にある、見えないものなら馴れていたのに
『さぁ君の片手を取りもう一度嘘にしよう 残りのその片手は、他の誰かに使えばいい』
友達が変わる。暮らしが変わる。
忘れないよ、と 明日が欲しいのさ
…帰りたい、帰れない あの頃は正直過ぎた・・・
風よ嘘を吹いてくれ。
どうせ逃げても同じ事だから…
追い風だけはうしろ向き
嘘なら最期まで言ってよ!
でも背中と、この閉じた目だけじゃ
君を覚えてゆけない
風の中で聴いてくれ どれほどまでに怪我をしても
時間に打たれ真実は 近付けばまた消えてしまうのに
『ねぇ僕は君の傍で過ちを許し合える? 自分を信じた時にに、君の知りたいことは言えないさ』
一つの終わり。答えの代わり。
事実が真実の 嘘が欲しいのさ