SPICA☆彡胸に、 いや、お腹のど真ん中に めちゃめちゃ大きなドス穴が開いているようだ。 なにもかんもが風のようにスルリと その穴の中を通り過ぎていく。 でもなぜかその風がすがすがしく 心地よい。 そう、病んでいるわけではないんです。 決して。 遠くに一点の光が差し込めてきた。 その光はとてもまばゆくキラキラ光り輝き、 暗闇の中に 一層際立って光り輝くスピカのようだ。 ありがとう、スピカ。