A 氏はうつ病のため、金融保険関系の会社を一年間も療養のため休職しました。
そして、現在、会社復帰し通勤中で、帰宅時は会社から40分もかかる自宅までウォーキングだそうです。
いろいろなことを受け入れ、一つずつ挑戦していく気になったそうです。
一年間も休むからには、大変な問題を目の当たりにして苦しんだあげくだと考えられます。
最終的に私の、うつ対応の脳科学頭蓋骨矯正セラピーを受け、会社復帰の決意をされたようです。
その第1の原因は、脳パワーを復活するための、脳科学頭蓋骨矯正セラピーの施術効果でした。
第2は、あの稀勢の里関を壊し、病院送りした横綱日馬富士関でさえ、私の前で、心をさらけ出し、弱みを見せた事だったそうです。
実は横綱が「明日から休場したいです」と私に当院で名古屋場所連敗2日目の夜に訴えた時、その時A氏はちょうど来院しており、その一部始終を見聞していました。
「あの土俵に上がれば鬼のような人でも、先生の前では弱みを見せるのですね。先生の指導力の高さと同時に、鬼の勝負師でも弱気を見せる、と言う事実に人間として少し安心しました」
という事でした。
脳科学頭蓋骨矯正中の一コマです。このテクニックが正当に出来る先生は、日本に何人もいません。
という事で、「自分の人生力の自信を少しずつ取り戻しながら、先生のサポートと共に、今後も自分なりに前向きに進みたい」 気持ちを吐露してもらいました。
もちろん私は、今後とも100%のサポートを続けるつもりです。
これだけの明晰・的確な自己分析能力を持ち、かつ40分のウォーキングの企画を即座に実行できる方です。
応援のし甲斐があります。
博士 脳科学(人間環境学)
脳科学 整骨医学施術室
脳科科学 頭蓋骨矯正セラピスト
東 誠之
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