臨床350連発 象の足のようにパンパンに腫れた腕を治して下さい! | 熊本接骨院 脳科学博士 東誠之の施術室のブログ

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私の顔を見るなりいきなり泣かれました。

 

以前に私がぎっくり腰を施術した結果、完全回復して頂いた経験を記憶されていて、今回も懐かしさと、 「何とかしてもらえるのでは?」 という感情が交錯して高ぶったのでしょう。

 

乳癌の全摘手術の後の腕が腫れあがっていました。

明らかに、血流とリンパ流が滞っています。

正に、象の足のように、パンパンに腫れあがり、痛みもはち切れそうでした。

 

私は即座に

1 肩関節の亜脱臼の整復を。

2 烏口腕筋腱の脱臼の整復を。

3 腹部の内臓脂肪の整理を(脳内活性ホルモンのセロトニンの賦活を)。

4 仙腸関節の歪みの整復を。

5 頭蓋内の矢状静脈洞の流れにくい状況を流れやすい状況に施術を。

6 最後に、急所の、患部腕の血流・リンパ流のうっ滞を、流れやすい状況に。

を細心の注意と柔らかさと手際よさをもって、施術しました。

 

2回目に来院された時は、満面の笑みで、

「先生、この通り治りました」

と言って、細くなって、かつ、自由に動く腕を見せていただきました。

 

 

私も最大限のブラボーです。

 

 

 

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博士 脳科学(人間環境学)

脳科学 整骨医学施術室

脳科学 頭蓋骨矯正セラピスト

東 誠之